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ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは (2020-11-20)
ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは(ちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないにみずくくるとは)
【意味】神の時代にも聞いたことがない。
竜田川を流れる紅葉葉があざやかな紅色に水をくくり染めのように美しく彩るとは。
*在原業平(ありわらのなりひら)の歌で、これも『百人一首』にありますが、元は『古今和歌集』に載っています。
在原業平は平安時代初期の有名な歌人で六歌仙の一人です。
『伊勢物語』の主人公だとも言われています。