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あらたまの年たちかへるあしたより待たるるものは鶯のこゑ( (2021-01-15)
あらたまの年たちかへるあしたより待たるるものは鶯のこゑ(あらたまのとしたちかえるあしたよりまたるるものはうぐいすのこえ)
【意味】新年になるとすぎに待ち遠しく思われるのは鶯の鳴き声だよ。。
*素性法師(そせいほうし)の歌です。
鶯はじっと木の枝に止まっていることは少なく、また羽色もじみなので、見つけにくい鳥です。
しかし、声は昔から多くの人に愛されてきました。
この歌も自然を愛した古人の心情がうかがえるものです。