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小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ (2020-11-27)
小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ(おぐらやまみねのもみじばこころあらばいまひとたびのみゆきまたなむ)
【意味】小倉山の峰の紅葉よ。
お前に情趣を感じる心があるならば、もう一度帝がお越しになるまで散らずに待っていてほしいものだ。
*これは、藤原忠平(ふじわらのただひら)の歌で、『拾遺集』にとられ、のち『百人一首』にも採用されました。
藤原忠平は、政治の方面でも関白になった人で、藤原道長の曽祖父にあたる人です。