イベント情報

高円宮杯第24回全日本ユース（Ｕ－１５）サッカー選手権大会中国地域大会
開催期間	11月03日〜 11月11日
種目	サッカー
概要	高円宮杯第24回全日本ユース（Ｕ－１５）サッカー選手権大会中国地域大会要項１　主　　旨　　　中国サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担うユース（15歳以下）の少年たちのサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ることを目的とし、第３種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として本大会を実施する。２　主　　催　　中国サッカー協会３　主　　管　　（社）山口県サッカー協会　（公財）広島県サッカー協会４　後　　援　　山口県　広島県教育委員会５　特別協賛　　（株）モルテン６　期　　日　　山口会場：11月3日（土）、11月4日（日）、11月10日（土）、11日（日）広島会場：11月3日（土）、11月4日（日）７　会　　場　　山口会場：維新百年記念公園補助陸上競技場　　　　　　　　　　　　　維新百年記念公園ラグビー・サッカー場　　　　　　広島会場：広域公園補助競技場広島青少年文化センターコカコーラウエスト広島スタジアム８　参加資格本協会に平成24年5月31日までに第3種もしくは準加盟チームであること。または女子登録した加盟チームであること。９移　　籍 (1)　本大会に出場する選手は、平成24年8月31日までに出場するチームへの移籍が完了していること。ただし一家転住等の理由により上記期限以降に移籍または追加登録した選手が大会参加を希望する場合、当該都道府県サッカー協会第3種委員長および当該地域担当の第3種大会部会員が別途了承した場合に限り、大会参加を認める。 (2)　中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し、かつ、本協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続を行うことなく、本大会に参加させることができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。 (3)　本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては一クラブ内のチーム間であれば移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代のみとし、第3種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。 (4)　選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、次の条件を満たしている場合においてのみ認めることとする。但し、11名以上の選手を有するチーム同士の合同は不可とする。 • 合同するチームおよびその選手は、それぞれ（1）および（2）を満たしていること。 • 極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。 • 大会参加申し込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、代表チームが行う。 • 合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会第3種委員長が別途了承すること。 10 参加チーム　　参加チームは、次の（１）～（３）により選出された１６チームとする。 (1)　各県代表１チームの５チーム　　　　　　　 (2)　開催県枠（山口県広島県）各１チーム合計２チーム　　　　　　　 (3)　中国プログレスリーグに参加している９チーム（本年度のリーグの２位〜１０位） 11 競技方法 (1)　１６チームによるノックアウト方式とし、１次ラウンド（１、２回戦）を山口県（主催県）と広島県の両県で行う。　　　　　　　 (2)　決勝ラウンド（準決勝、決勝）は、主催県で行う（３位決定戦は行わない）。　　　　　　　 (3)　試合時間は８０分とし、インターバルは原則として１０分（前半終了から後半開始まで）とする。規定の競技時間内に勝敗の決定しない場合は、２０分（前・後半１０分、インターバルなし）の延長戦を行い、なお決しない場合は、PK方式により次回戦進出チーム及び代表チームを決定する。 (4)　本大会の上位１チームは、2012年12月23日より行われる高円宮杯第２４回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会への出場の権利と義務を有す。 (5) 延長戦に入る前のインターバルは５分とする。 (6) PK方式に入る前のインターバルは１分とする。 12 競技規則 (1)　(公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則2012/2013」に準ずる。 (2)　大会参加申込した最大２４名の選手のうち、各試合の登録選手は最大２０名とする。（全国大会は各試合の１８名となっている） (3) 交代に関しては、競技開始時に登録した最大９名の交代要員の中から９名までの交代が認められる。（全国大会は７名中７名の交代）一度退いた選手は、再び出場することはできない。 (4) ベンチ入りできる人員は、最大１３名とする。（役員４名、選手９名）（全国大会は役員５名） (5)　本大会において退場を命じられた選手は、次の１試合に出場できず、それ以降の処置については大会の規律委員会または競技委員会（規律委員会に代わるもの）で決定する。 (6)　本大会期間中に警告を２回受けた選手は、次の１試合に出場できない。 (7)　各県大会での警告処分は本大会に持ち越さないものとする。但し、退場処分による出場停止処分は本大会に持ち越すものとする。 (8)　テクニカルエリア（戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ１人の役員が伝えることができる）を設置する。 (9)　第４の審判員を配置し、ロスタイム表示を実施する。 (10) 負傷した競技者の負傷程度を確かめるために入場を許される役員は２名以内とする。